7ステップ

FIREが教える株式でFIRE達成方法!(Fat FIRE)

最終的に「Fat FIRE」(不労所得)を目指す。7ステップ法!

「FIRE」とは、経済的自立をして早期に「働かなくても生きていける状態」になる事。

「FatFIRE」とは、ただの「FIRE」じゃなく、余裕のある贅沢で毎年ハワイに行ける状態の事。

「お金と運を守る」講座7ステップ

 

 

運が良くなると、人生の全てのイベントが輝く。

⚫︎友人・旅行・就職・恋・パートナー

⚫︎起業・経営・結婚・新婚旅行

⚫︎売却・投資・還暦・老後・楽老旅行

運で奇跡も起こりやすくなる。

 

 

お金に余裕があると、人生の全てのイベントが輝く

⚫︎将来の「老後の心配」もいらない。

⚫︎生活を守る「マネーリテラシー」と人生を戦略的に設計する「ファイナンシャルリテラシー」が身につく。

⚫︎詐欺にあわない。騙されない。

⚫︎質素に暮らすか・余裕で暮らすか

お金に余裕のある贅沢な老後を目指す。

 

 

<Fat FIRE>(余裕のある贅沢な経済的自立と早期リタイヤ)

⚫︎不労所得でお金が増えていく

⚫︎仕事をしなくてもお金が余裕

⚫︎好きな所に自由に住める

⚫︎高給住宅・高給家電

⚫︎海外移住も自由。

⚫︎旅行も食事も自由。

⚫︎趣味・余暇活動も自由。

⚫︎医療・介護・リハビリ自由。

⚫︎毎年ハワイに行ける。

 

7ステップを受講すると、

今現在スグに「投資」するより「自己投資」の大事さがわかり、

「運が良くなり」また「運の活用」もできるようになる。

 

「お金もかせげ」、「お金の活用」もできるようになる。

 

 

 

 

 

 

 

《人生の逆設計思想》

 

終)FIRE達成を最短で実現するために一括投資が必要。

7)投資家:一括投資するには、まとまった資金が必要。

6)売却:まとまった資金を得るには、会社を売却するのが合理的。

5)経営:売却を見据えて、会社を魅力的に成長させる。

4)起業:未来を見据えるために、唯一無二で起業することが重要。

3)研究:唯一無二を見つけるために研究し、付加価値ある専門家になる

2)従業員:サラリーマン時代に、学習・経験・安定した資金を得る。

1)人生:人生のあらゆるイベントには、「運」が必要。

  そのために「自己投資」「運を高める」「運の使い方」を学ぶ。

 

今、投資するのは、よくない。

そこで、投資を何時すべきか?

いつから、どんな風にすべきか

どのようにすべきかを

先に詳しく説明します。


<今、銀行預金は危険>

 

今、銀行にお金を預けてるだけでは危険。

 

昔は、銀行にお金を預けるだけで、

安全にお金が増えました。

 

100万円を銀行や郵貯に預けるだけで、

 年の金利6%〜8%が付きました。

  

100万円を銀行や郵貯に預けるだけで

10年で、100万円が約160万円になった。

 複利だと約180万円になった。

30年だと、100万円が約280万円になった。

 複利だと約574万円になった。

 

 昔、現金を持っていることは最大の「投資」だった。

銀行に貯金することは当時、「運用」だった。

だから、昔の父の言う、

「銀行や郵貯に貯金しろ」は正しかった。のです。

 

しかし、

今は、銀行にお金を預けるだけだと、

あまり金利もつかず・・・

インフレの今は、金額は同じでも、

お金の価値はドンドン下がっていきます。

 

100万円を銀行に預けるだけでは、
 インフレ率が年2%なら、
実質的に毎年約2万円目減り、

 100万円は1年後には実質な価値は98万円になります

 

銀行に貯金100万円あったとしても、

10年後は、実質的な価値は81万円になります

30年後は、実質的な価値は54万円(約半額)になります

 

 

 

 

<インフレの怖さ>

 

インフレは自動車で考えるとわかりやすい。

たとえば、この60年間で、

日本のインフレ率は平均で毎年約1.5%。


世界最多販売車のカローラを例にすると

1966年(初代)カローラの価格

当時の最先端自動車→約50万円。


2025年(現行)カローラの価格

現在の最先端自動車→約300万円。


つまり60年で、

最先端の車は、約6倍になっている。

 

銀行に100万円を貯金してると、
60年前ならカローラ2台が買えたけど、


今では、銀行に100万円あったとしても、

1台どころか、1/3しか、買うこともできない。

 

貯金の金額「100万円」は減っていないのに、
お金の「価値」が減ってしまっている。

 

昔の100万円はカローラ2台買えたので、
今の100万円は本来約600万円の価値があると同じ。

 


しかし、実際は、銀行にあるのは、100万円。

だから今は実質500万円が

無くなったのと同じ。

(実質価値金額ー実際金額)

 

貯金100万円をそのままにしておくと、
60年後には500万円損したのと同じになる。

 

 

<だから投資をしよう>

 

 

昔は、銀行にお金を預けるだけで、

最大の「投資」になった。

知識も不要で

元本補償有りで5%〜8%

でも、インフレには弱い。

 

だから、その頃の「昔の投資法」は、

一攫千金を狙う博打的な投資。

知識も情報も必要で、

モニターもたくさん並べるスタイル。

元本補償なしで10%〜30%

インフレに少し強い。

 

 

今は、全く違う安全な投資方法。

最も現実的かつ安全で、

数学的、科学的、経済的な投資法

「分散・長期・積立」を使った最新投資です。

「インデックス投資」です。

基本知識が必要ですが難しくない。

元本補償も一部有りで3〜6%

インフレにも強い。

 

 

インデックス投資は

 

⚫︎科学的=検証可能でデータに基づく

⚫︎数学的=確率・統計・分散効果に基づく

⚫︎経済的=経済成長の成果をそのまま享受する

 

 

 

<投資、世界ランキング>

 

世界で1番投資を行なっている国は、

どこか、ご存知ですか?

 

その国は元々100兆円だった資金を、

278兆円まで、安全に増やした国。

 

さあ、どこでしょう?

 

今から、世界ランキング、ベスト10をお見せます。

 

 

 

 

 

 

 

<GPIF>

 

そうなんです。
実は、これ日本なんです。

しかも財源は年金なんです。

 

ファンド名は「GPIF」。

 

正式には、
「年金積立金管理運用独立行政法人」

 

そう、これは日本の年金資金を運用する

世界一の巨大ファンドなんです。

 

 

 

 

<GPIF>「年金積立金管理運用独立行政法人」

 

⚫︎濃い上下する棒グラフがその年の利益(勝ち)と損益(負け)です。

 ⚫︎薄い青い面グラフが総資産。この面は長期では伸びてます。

 

 

日本の年金制度では毎年およそ50兆円の給付が必要とされています。

 

かつて人口が多かった時代には、
保険料収入が支出を上回り、余剰資金が発生しました。
この余剰を、将来の不足に備えて積み立て・投資に回す仕組み

が生まれたのです。

 

「積立方式」「人口構造」「経済成長」といった要素を背景に、

余剰資金を投資にまわし。
約40年間で110兆円もの年金積立金が形成されました。

 

と、いうのも、「制度の持続性を支えるため」に設計されたものです。

「厚生労働省」は、1970年代から将来人口を予測していました。

 

その資金をもとに、
GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)は、
2001年から24年間、資産運用を続けています。

 

現在、その資金は、2025年で278兆円になりました。

 

政府は、将来的に年金財源が毎年約5兆円不足する可能性があると見込んでいます。

 

そこで登場するのが、GPIFの運用収益です。

この10年間、GPIFは——

毎年およそ10兆円〜30兆円の利益を生み出してきたのです。

年金制度の安定に大きく貢献しています。 

 

 

年金でも、投資をしています。

皆さんも、投資をしましょう。

 

投資に興味があれば、これを見てみよう!

ーーーーー

⚫︎GPIF「年金を運用して大丈夫?~GPIF植田CIOに聞いてみよう〜」https://youtu.be/kQthsbJkxvE?si=gqjDugCE5u_f8VOD

 

ーーーーー

<具体的な投資>

 

いよいよ、具体的な「投資の話」に入りましょう。

私が「Fat FIRE」を達成してから、

いろんな方から「投資」の質問されます。

 

実は本当は答えは、サラリーマン、起業家、母子家庭、キャバ嬢、資産家と

答えは、全部違うのです。

 

ただ、その答えは初心者は、ほぼ同じです。

積立金額が違うだけです。

中級、上級となって、初めて差が出ます。

 

さて、投資の質問をされる方は大きく2つに分けれます。

1)ややこしい話はしないで答えだけ教えて?

2)理解したいので何から勉強したらいいの?

 

1)は、投資体験しながら勉強する方法

2)は、勉強してから投資体験する方法。

 

両方ともに答えます。

まずは、(1)から・・・

 

 

 

 

<(1)「投資体験しながら勉強する方法」投資方法>

 

答えを先に言います。

 

 

ーーーーー

 

1)楽天証券で(オンライン証券)

2)NISAを使い(非課税制度)

3)S&P500を購入(インデックスファンド)

4)毎月1回積立で購入(ドルコスト平均法)

5)複利の力を味方につける(アインシュタインが提唱)

これで長期・分散・積立になります。

ーーーーー

この投資を行い。実際に投資を体験しながら、

投資の勉強をする方法です。

僕もこれで行いました。

 

 

<(1)投資方法解説>

 

それぞれの理由!

 

 

ーーーーー

 

1)楽天証券で(オンライン証券)

→オンライン証券は、売買の手数料が安い。

対面窓口は手数料0.5〜1.5%(往復1〜3%)かかるのに対し、

 楽天証券なら売買手数料0%、保有コストも年0.03〜0.10%で済む。

→窓口で一方的な商品をすすめられない。→自分だけで選べる

 

2)NISAを使い(非課税制度)

→非課税。「通常、投資で増えた利益には約20%の税金がかかるが、NISAを使えばそれが0円になる。」

→ たとえ投資利益で100万円増えても、税金は本当に0円

 

3)S&P500を購入(インデックスファンド)

アメリカの主要500社全部に分散投資

個人がプロに勝つ最短ルートだから「敗者の方法」

<3つの理由>

⚫︎どの会社が勝つか当てない

⚫︎国の成長そのものに賭ける

⚫︎倒れた会社は自動的に入れ替わる

 

4)毎月1回積立で購入(ドルコスト平均法)

感情を排除するため「株が上がっても下がっても購入することで平均購入単価が下がる

→投資を習慣化する

 

5)複利の力を味方につける(アインシュタインが提唱)

時間が味方になる「10%を1年で狙うより、5%を30年続ける方が強い。」

複利は「利益が、次の利益を生む構造」

 

複利は才能も努力もいらない。必要なのは「継続力」だけ。

 

これで長期・分散・積立になります。

失敗しにくい構造そのもの

<理由>

⚫︎長期:複利と時間を使う設計

⚫︎分散:S&P500で企業・業種・時間を分散

⚫︎積立:ドルコストで価格変動を分散

 

 

 

 

「儲ける方法」じゃない。「負けない方法」 

投資で一番大事なのは、退場しないこと

この5ステップは、普通の人が、普通に続けて、普通じゃない未来に辿り着くための設計図

 

 

<インデックスでS&P500に投資>

 

 

インデックス投資において、最も合理的で象徴的なのが『S&P500』への投資です。」

 

S&P500とは、アメリカ市場で厳選された上位500社に分散投資でき、世界最大の経済成長をそ

まま取り込みつつ、過去数十年にわたり安定して年率7%前後のリターンを積み上げてきた実績を持ち、「ウォーレン・バフェット」も推奨する、インデックス投資の合理性と象徴性を兼ね備えた存在です。アップルやマイクロソフト、アマゾン、テスラといった世界的企業も含まれており、この500社は四半期ごとに見直され、業績が悪化した企業は除外され、新たに成長した優良企業が組み入れられることで、常にアメリカ経済の「今」を反映しています。

 

 

ウォーレン・バフェット

 ウォーレン・バフェットさん。「世界一の投資家」個人で20兆円投資している。

「オマハの賢人」と呼ばれてる人物。そして象徴的なのは、

彼の遺言に書かれている奥さんへの指示です

「もし私が死んだら、資産の90%はS&P500に連動するインデックスファンドに投資しなさい。残り10%は米国債に。」

投資の神様と呼ばれる彼が最期に残したのは、

短期的な複雑な金融商品ではなく、誰にでもできる「長期・分散・複利」の

インデックス投資」の実践でした。

 

 

S&P500成長

 

上記の「S&P500のチャート」を見てください。

この10年間です。左下から右上に伸びてます。

 

長期的に見ると伸びているのです。

10年間で見ると毎年約10%伸びているのです。

10年間だと、2.8倍に伸びています。

「2015年に100万円を投資していたら」、

「2025年には約285万円相当」。

最近は、少し良過ぎです。

通常は、年6%前後です。

 

ただ、短期的に見ると、株は落ちています。

昔は、これを当てようとしていました。

 

 

 

拡大「S&P500のチャート」の1年間の拡大。

ミニ暴落

 

上記の「S&P500の拡大チャート」を見てください。

最近の1年間を拡大したものです。

 

4月2日に落ちています。

 

このように短期的で見ると、

株は落ちている時があるのです。

 

だから長期が大事なのです。

 

 

投資の長期イメージは、

10年間で約2倍。

20年間で約4倍。

30年間で約8倍。

40年間で約10倍です。

 

 

 

 

短期で見ると落ちていますが、

長期で見ると、伸びているのです。

 

短いスパンで上下を当てようとするのが、

昔のデイトレード。

儲かるひともいれば、損する人もいたのです。

 

素人がプロに勝つための武器が、

「分散」「長期」「積立」なのです。

 

<(2)勉強後の投資方法>

 

 

先に勉強したい方は、

ここに出ている言葉を、youtubeで検索して、

全部3回以上の見てください。

できれば、違う人の動画を見てください。

 

<投資の基本を学ぶ>

⚫︎GPIF

⚫︎オンライン証券

⚫︎楽天証券

 ⚫︎NISA

⚫︎インデックス投資(インデックスファンド

⚫︎S&P500

⚫︎積立投資

⚫︎ドルコスト

⚫︎長期投資

 

<投資期間を学ぶ>

⚫︎複利

⚫︎暴落

 

<投資の切り崩し>

⚫︎積立投資の終わり方

⚫︎取り崩し

⚫︎4%ルール

 

 これを全部見たら、実際に投資を行いましょう!

ーーーーー

1)楽天証券で(オンライン証券)

2)NISAを使い(非課税制度)

3)S&P500を購入(インデックスファンド)

4)毎月1回積立で購入(ドルコスト平均法)

 

5)複利の力を味方につける(アインシュタインが提唱)

これで長期・分散・積立になります。

 

 

 ーーーーー

 

 

<投資初心者編:終了>

 

これで「投資」の「初心者編」は終わります。

これは、世間でよくいう投資法です。

通常の投資の答えは伝えました。

 

しかし、私の投資の考えは、まったく違います。

なぜなら、投資をしても、「FIRE」しなければ、

意味がないと思うからです。

 

 

もし、通常の投資法だとどうなるでしょうか?

仮に、毎月5万円を積立投資したとします。

1年間で12回で60万円。それを10年間で600万円。

 

もし、仮に、そこから20年間投資できたとしたら、

投資で約4倍の2400万円になります。

 

この2400万円を「4%ルール」で切り崩したら、

毎年96万円を投資から切り崩せます。

これが毎年使ってもいいお金です。

しかし、96万円では、「ミニミニFIRE」できても、

これでは生活できません。

贅沢はできません。

 

ただ、このお金を使い続けても、

元のお金が減ることなく、

増え続けてです。

 

これが投資のすごいところです。

 

<積立イメージ>

⚫︎毎月3万円:1年36万 10年間360万 20年1400万 4%=57万円

⚫︎毎月5万円:1年60万 10年間600万 20年2400万 4%=96万円

⚫︎毎月10万円:1年120万 10年間1200万 20年4800万 4%=192万円

⚫︎毎月20万円:1年240万 10年間2400万 20年9600万 4%=384万円

 

 

 

 

 

 


次に「FIRE達成」について語ります。

 

この方法は、ある方法で一括で投資できる資金を使った方法です。

1億円と2億円でシミユレーションしてみます。

 

<一括投資イメージ>1年目

⚫︎1億円✖️6%(1年目)=1億600万円

 →これを、毎年切り崩すと 4%=毎年424万円

⚫︎2億円✖️6%(1年目)=2億1200万円 

 →これを、毎年切り崩すと 4%=毎年848万円

 

一括投資イメージ>6%3年目

⚫︎1億円✖️6%(3年目)=1億1900万円

 →これを、毎年切り崩すと 4%=毎年476万円

⚫︎2億円✖️6%(3年目)=2億3800万円 

 →これを、毎年切り崩すと 4%=毎年952万円

 

しかも、この方法だと、最初の資金は、

へらないどころか、ふえつづけるのです。

 

一括投資イメージ>8%3年目

⚫︎1億円✖️8%(3年目)=1億2600万円 

 →これを、毎年切り崩すと4%=毎年504万円

 

⚫︎2億円✖️8%(3年目)=2億5200万円 

 →これを、毎年切り崩すと4%=毎年1008万円

 

ちなみに私の投資実績は、毎年10%で

 →切り崩し、毎年8%です。

 

 

 

<FIREを目指そう>

 

現在の正しい投資方法でも、

従業員が「分散・長期・積立」で、

コツコツ投資を行なっても

ゆとりのある「FIRE」にはなれません。

 

そこで大事なのが投資資金です。

それを手に入れようというのが、

「7ステップ」です。

 

FIREを目指すのであれば、

コツコツ資金を積み立てるより、

約50歳で「FIRE」を目指しましょう!

 

更に余裕のある贅沢な「Fat FIRE」

を目指しましょう!!

 

7ステップの投資方法。

⚫︎数学的、科学的、経済的な投資法

⚫︎「分散・長期」投資

⚫︎基本知識が必要で難しくない。

⚫︎元本補償も一部有りで4〜8%

⚫︎インフレにも強い。